三信電気水道は昭和23年創業のインフラ設備の工事会社です。
高松本社、徳島営業所の2拠点で、電気工事、信号工事、管工事をメインとした仕事を行っております。
企業理念を心に社員はいつも人を思いやる気持ちを持ち常にお互いが協力し合い、厳しさの中にも楽しさあふれる会社です。
経験豊富な先輩が親切丁寧に指導しますので経験がない方でも心配はございません。
業務では大変な現場もありますが完成した時の達成感は何ものにも代えられない喜びを感じ、
お客様から感謝(ありがとう)を直接頂ける仕事です。
自分が作り上げた建物・その他施設は一生の自慢の作品になり、自信にも繋がります。
そんなわたしたちとともに成長していってくださる仲間を募集しております。
先輩社員からのメッセージ
三信電気水道で働く先輩がこの会社を選んだ理由や、
やりがいなど、リアルな声をお届けします!
『施工管理業務』とは?
施工管理(せこうかんり)とは、工事が円滑に進むように現場全体の管理をする仕事です。略してセコカンと呼ばれることもあり、現場で工事を管理するだけでなく、書類整理や諸官庁の手続きなどの業務を行います。
仕事内容は?
施工管理の代表的な業務として「工程管理」「原価管理」「品質管理」「安全管理」の4つがあります。
1.工程管理
工程管理は、決められた工期までに工事を完成させるために、作業日程を調整しながらスケジュールを全体的に管理する業務です。具体的には工事の着工から竣工までの工程表を作成し、進捗の確認や調整をするのが施工管理の重要な業務です。
2.原価管理
原価管理とは、工事には利益が出せるよう、あらかじめ決められた予算があります。予算の範囲内で工事が完成するように必要な資材や人件費などの原価を管理する業務です。
3.品質管理
品質管理は、発注者が求める品質、すなわち設計図や施工計画書に記載されている内容通りに工事が進んでいるかを管理する業務です。
4.安全管理
安全管理は工事現場において、作業員が安全な環境で工事作業を行えるように整備し、事故を起こさないように管理する業務です。
施工管理業務に必要な資格は?
施工管理は職務に就くために必須の資格がなく、文系・理系問わず、未経験でも転職が可能な職種です。しかし、現場の責任者になるには資格が必須となるため、取得することで活躍の場も広がります。施工管理技士は7種類に分けられており、扱える工事対象が異なっています。また、それぞれに1級と2級があり、指導・監督できる工事の規模が異なります。当社で必要とされる施工管理の資格は、以下のものです。
電気工事施工管理技士
電気工事施工管理技士は、建物の新築や増築に伴い発生する電気設備工事の施工管理を行うための資格です。
管工事施工管理技士
管工事施工管理技士は、空調やガス、ダクトや給排水設備など、配管工事に関する施工管理を行うための資格です。